ホテル
HOTEL

コラボレーターのご紹介
COLLABORATOR

地域とともに作り上げ、
その土地の魅力をアップデート
地域内の好循環を生み出す場所へ。

ホテル テラスタ 都城は18㎡〜80㎡からなる93室の客室。都城の豊かな自然を想起させる素材をモチーフにしながら、宮崎・都城のコラボレーターと連携。地域で循環する上質なホテルを目指します。

アウリコ / aulico

2006年設立。2017年にJR西都城駅にある国鉄時代の小手荷物受渡所を改装した「concourse aulico」をオープン。洗うこと、染色することに視点を用いたものづくりに取り組む。TERRASTAではクラフトルーム「火山灰 -HAI- 」の意匠を担当。

綾の手紬染織工房 / AYA DYEING & WEAVING STUDIO

養蚕から染織までの一貫したものづくりを手仕事で行っている綾の手紬染織工房。日本の在来種である小石丸の養蚕、木灰などを用いた灰汁発酵建ての藍染めと、還元建てによる貝紫染めの絣織りや花織りの製造技術が特徴で、全ての工程を工房内で実施。TERRASTAではクラフトルーム「和紙 ―WASHI―」のクッションとフットスローを手がける。

河上仁士 / HITOSHI KAWAKAMI

クリエイティブディレクター/ アートディレクター・デザイナー。広告デザインプロダクションを経て、2010年zeroworks、2020年株式会社あふれるを設立し代表を務める。宮崎在住で、東京・大阪・宮崎の企業や商品のブランディングから商品開発、各種プロモーションツールやパッケージ制作まで手がけるジャンルは様々。TERRASTAでは各種ロゴマークから施設サイン、館内各種ツールのアートディレクション・デザインを担当。

黒木周 / SYU KUROKI

1965年宮崎県生まれ、多摩美術大学絵画科卒業。リトグラフをルーツにもつファブリックを用いた独自の技法、クロスグラフという版画を中心に発表。ペインティングも手がける。国内外での個展、グループ展多数。TERRASTAではホテルラウンジのアートを担当。

サキムラ久 / HISASHI SAKIMURA

都城市出身。都城高城町にて「陶スタジオ」という工房を構え、白い器を中心に 組み合わせの楽しめるアイテムを制作している。独自に調合したオリジナルのマット釉を使ったシンプルなデザインは、手に取って ホッとするような温かみを感じさせる。TERRASTAでは客室のマグカップや急須のデザインを手がける。

末田昌士 / MASASHI SUETA

1979年 鹿児島に生まれ育ち18歳で上京。文化服装学院デザイン専攻科卒業後デニムメーカーに6年間に勤め、2008年〈ひひひ〉を設立。2011年、関東から鹿児島に戻り地元での服づくりをスタート。日々の暮らしの中で人々が光り輝く服作りをコンセプトに、自然素材を使いシンプルな中に一寸スパイスの効いた衣服を展開。 TERRASTAではホテルスタッフのユニフォームデザインを手がける。

ステレオテニス / STEREO TENNIS

グラフィックデザイナー/企画プロデューサー。宮崎県生まれ。80年代的文化背景をインスピレーションにしたグラフィックのトーン&マナーを早くから作風に取り入れ、新しさと懐古を共存させたデザインが特徴。

田川未悠, 鈴村優依 / MIYUU TAGAWA, YUI SUZUMURA

両氏2003年生まれ、都城市出身。都城工業高校インテリア科2021年度卒業生。TERRASTAクラフトルームデザインコンペ にて最優秀賞を受賞し、クラフトルーム「和紙 -WASHI- 」のデザイン監修を行う。

タマチャンショップ / TAMACHAN SHOP

宮崎県都城市に本拠地を置く自然食品屋。各国から有名で良い健康食材だけを見極め店舗やオンラインで販売。また食品を使用したオリジナル健康商品の開発も行う。TERRASTAではタマチャンショップが開発したYASAI SHAMPOOなどのアメニティを導入。

フロントにて販売しております。

田村将太 / SHOTA TAMURA

1982年、宮崎県生まれ。2010年に県美術海外留学賞し、パリへ留学。2013年には宮崎空港ビル50周年記念モニュメント制作。他、個展・グループ展に多数参加し、木材を素材にした彫刻制作を続ける。TERRASTAではクラフトルーム「木 ―MOKU― 」を担当。

東郷織物 / TOUGOU ORIMONO

都城市で昭和22年に締機の技法を完成させた永江伊栄温の三代目に当る東郷治秋と、薩摩絣の発明者である永江明夫の二人で都城に創設した工房、今では唯一の薩摩絣の製造元。TERRASTAでは織物をホテル共用部のアートとして展示。

福田雅美 / MASAMI FUKUDA

和紙の産地、福岡県八女市にて、7年間 手漉き和紙の製作に従事。和紙という素晴らしい素材 そして文化を、宮崎の地で次世代につないで行きたいとの思いから、独立開業を目指して2020年に帰郷。TERRASTAでは、クラフトルーム「和紙 -WASHI- 」のガラスパーテーションとアートパネルを製作。

溝田賢治 / KENJI MIZOTA

1981年の宮崎県生まれ。18歳で上京し、専門学校にてランドスケープを学ぶ。その後生花店に10年勤め、2013年『FLORA Tearful eye』を開業。TERRASTAでは館内のドライフラワーや生花の装飾を手がける。

宮城壮一郎 / SOUICHIROU MIYASHIRO

漆工。宮崎県在住。個展、グループ展など出店多数。TERRASTAではクラフトルーム「漆 -URUSHI- 」を担当。これまでに顕在化している線を「今まで」、 これからの潜在化している線を「今から」、 として制作。

宮原圭史 / KEISHI MIYAHARA

宮崎県都城市に生まれ育つ。2014年東京にてBOTANICAL ARRANGEMENTS TSUBAKIを創業。海外メゾンのイベントのしつらえや、個人邸から施設の庭づくりまで、様々な場で花と植物の生命力を表現。都会の暮らしの中で自然本来の姿を感じてほしいと、可動式ビオトープ「OYAMA」も提案している。TERRASTAでは3階ギャラリーラウンジの植栽を手がける。

吉本有希 / YUKI YOSHIMOTO

1976年宮崎市生まれ。2000年より陶芸を始め、2009年に宮崎市にアトリエを構える。白い食器や花器を中心に制作。TERRASTAで客室の花器を手がける。

和香園 / 鹿児島堀口製茶 WAKOHEN / KAGOSHIMA HORIGUCHISEICHA

鹿児島県の志布志市有明町にてお茶づくりを70年余り続けるお茶屋。自社の茶畑や契約農家の茶葉の、製造・販売を一貫して行い、自然でおいしいお茶づくりを追及している。イギリスで開催されたGreat Taste2021では「おくみどり釜炒り茶」が三ッ星を受賞。TERRASTAで和香園のティーパックを客室にアメニティとして提供。